10月7日(金)
豆電球はどんなとき点(つ)くの?
3年生が電気の学習をしています。
豆電球と乾電池をどんなふうにつなぐと電気が点くのか、いろいろ試した後、まとめをしていました。
点かないのははどんな時?
いろいろ試した結果がたくさん発表されました。
「点いたのはどんな時?」
先生の質問にたくさんの手が挙がりました。
先生が「輪っかのことを回路って言うんだよ」って教えてくれました。
試した結果共通していたのは、乾電池と豆電球が輪っかになっていた時だそうです。
点いた時、乾電池と豆電球がどうなっていたか、画用紙に描いてありました。
こうしておくと説明もしやすいね。
うんうん、みんなうなずきながら説明を聞いていました。
お隣のクラスでは、どんなものが電気を通すか次の実験をやっていました。
みんなのプリントには、今までの学習で分かったことや気づいたこと、これからもっと調べてみたいことや疑問に思ったことがたくさん書かれていました。
子どもたちは電気の実験が大好きなようです。